【7選】共感!あるある!胸に刺さりまくるおすすめ就活小説【何者や手紙屋など】

本・書籍
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本格的に就職活動がはじまると、どうしても不安になるところがありますよね。こんな自分でも雇ってくれる企業はあるのか、どこからも内定がもらえなかったらどうしようなど、いろいろと考えれば考えるほどに不安を感じてしまうところも。

そんなときにおすすめしたいのが就活を題材にした小説で、自分と似た悩みを抱えている人が登場したりします。周りに悩みを打ち明けづらいところもある就活ですが、小説を読んだら悩んでいるのは自分だけではないと気づけたりして、より前向きに取り組めるようにもなるのでおすすめです。

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共感!あるある!胸に刺さりまくるおすすめ就活小説

おすすめの就活小説をランキング形式で紹介していきます(ネタバレなし)。

【1位】『手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~』喜多川泰

就活中に出会いたかったという声が続出!

平凡な大学4年生が主人公という喜多川泰さんの本作は、もはや就活生のために書かれたのではないかと感じるほどのストーリー。タイトルにもある通り、本書では「手紙」がキーポイントになっていて、手紙屋という謎めいたサービスが登場します

手紙屋と文通を交わすことにした主人公は、将来に悩んでいて就活にも苦戦している、ごくごく普通の青年です。だからこそ、今後や将来への悩みなどに共感しながら読み進めることができるでしょう。また、何といっても手紙屋から送られてくる手紙の内容が素晴らしいのです!

基本情報

出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン(2007/8/15)
ページ数256ページ
ジャンル青春/ヒューマン
受賞・候補歴
メディアミックス

【2位】『何者』朝井リョウ

SNSも頻繁に登場する最新就活小説

2013年に直木賞を受賞した朝井リョウさんの本作はSNSが頻繁に登場するのも特徴で、就職小説の最新版といっても過言ではないでしょう。朝井リョウさん自身も就活したことがあるようで、リアリティー溢れる作品になっています。

就活というビッグイベントを通して、さまざまな就活生の心の闇が徐々に明らかになっていくのが注目ポイント。ただ、どれも登場人物ならではの悩みというよりも、就活あるあるといった心の闇ばかりですが、読了後は自分も泥臭く頑張ろうと思えるストーリーです。

基本情報

出版社新潮社(2015/7/1)
ページ数266ページ
ジャンル青春
受賞・候補歴第148回直木三十五賞
メディアミックス映画/舞台

【3位】『シューカツ!』石田衣良

就活の雰囲気を知りたい人におすすめ!

本作はテレビ局などのマスコミを志望する女子大生が主人公で、就活仲間との絆も描かれている石田衣良さんの就活小説。筆記や面接、ディスカッションなどの様子が丁寧に描かれているのが特徴で、いろんな課題ややりとりに対して「自分だったら、こうする!」と読み進めるのもいいでしょう。

登場人物が多い分、さまざまな考えや価値観に触れられるのも魅力で、誰かのちょっとした一言で救われたりもすることも。就活の雰囲気を知りたい人をはじめ、どちらかというと、前向きなストーリーが好きな人にもおすすめですね。

基本情報

出版社文藝春秋(2011/3/10)
ページ数422ページ
ジャンル青春
受賞・候補歴
メディアミックス

【4位】『格闘する者に○』三浦しをん

すーっと肩の力が抜ける作品

本作はマイペースな女子大生を主人公に展開される就活小説で、直木賞作家・三浦しをんさんのデビュー作でもあります。著者の実体験が色濃く反映されているといわれていて、主人公・可南子は出版社への就職を目指して就活している女子大生。

ただ、SPI(試験)のことを知らずに「スパイ」と勘違いしてしまうほど、就活対策などが遅れがちなのんびり女子大生でもあります。本作は就活に前のめりになりすぎている人におすすめで、すーっと肩の力が抜けるストーリーになっているのが魅力といえるでしょう。

基本情報

出版社新潮社(2005/2/28)
ページ数279ページ
ジャンル青春
受賞・候補歴
メディアミックス

【5位】『あの子が欲しい』朝比奈あすか

あの子が欲しい (講談社文庫)

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採用担当側から見た就職活動

本作の主人公は新人採用を任されたアラフォーOL・川俣志帆子で、ITベンチャー企業を舞台に就職活動などが描かれています。実際に採用を担当している人から共感の声が上がっていますが、採用担当者側から見た就職活動が気になる就活生にもおすすめです。

基本情報

出版社講談社(2017/2/15)
ページ数176ページ
ジャンルヒューマン
受賞・候補歴
メディアミックス

【6位】『六人の嘘つきな大学生』浅倉秋成

六人の嘘つきな大学生 (角川書店単行本)

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二転三転とする心理ミステリー小説

本作は「ミステリ界の新星」ともいわれる浅倉秋成さんの青春ミステリー小説で、あるIT企業の最終選考に残った6人の大学生が登場します。就活小説というよりも就活を舞台にしたミステリー小説といえますが、緻密な設定や二転三転とするストーリー展開などから高い評価を得ています

また慶應大学や一橋大学、お茶ノ水女子大学などの実在する大学が登場するので、妙にリアリティーがあったという声も。人間の嫌な一面や複雑な心理も覗けたりするので、そうしたところに興味がある人にもおすすめです。就職活動への皮肉やメッセージも込められているという声も上がっています。

基本情報

出版社KADOKAWA(2021/3/2)
ページ数304ページ
ジャンル青春/ミステリー
受賞・候補歴
メディアミックス

【7位】『就職戦線異状なし』杉元伶一

就職戦線異状なし

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バルブ期の就活に奔走する若者

本作は、空前の売り手市場といわれたバブル期の就職活動を描いた小説。大手マスコミへの入社を希望する就活生などが登場し、派手な接待を受けたりする様子も描かれています。今とは違う雰囲気なども感じられますが、就活生ならではの悩みには共感するところもあるでしょう。

また本作は杉元伶一さんの数少ない小説のうちの一つですが、ウィットに富んだ文体を楽しめるのも大きな魅力です。ちなみに1991年には金子修介監督、織田裕二さん主演で映画化もされていて、槇原敬之さんの『どんなときも。』が主題歌になったのあり、映画はヒットを記録しています。

基本情報

出版社アドレナライズ(2014/11/21)
ページ数309ページ
ジャンル青春
受賞・候補歴
メディアミックス映画

まとめ

就職活動は大きな不安に駆られるところもありますが、就活小説を読むと悩んでいる、苦しんでいるのは自分だけではないと思えるでしょう。特に『手紙屋』は就活前・中に読んでおきたい作品で、就活生のときに読んでおきたかったという声が続出していますね。

この記事を書いた人
モノカフェ編集部

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