最終的に崩壊の道を歩むことになったバンド内恋愛【ボーカルの彼が脱退】

ショートエッセイ
<スポンサーリンク>

 私は、高校生の頃軽音部に入り、バンドを始めました。歌やギターの魅力に取りつかれ、女子高生4人で好きなバンドのコピーなどをして楽しんでいました。

 高校を卒業し、20代前半の頃。当時SNSの先駆けでもあるmixiミクシィに登録していて、とある男性からバンド勧誘のメッセージが届きました

 私は交通の便が悪いところに住んでいたため、誘われた地域での活動は難しいと思ったのですが、なんと送り迎えもしてくれるということでした。音楽が好きだった私は、自分の得意な歌やギターを演奏させてもらえることにも魅力を感じ、加入に至りました

 バンドに誘ってくれた男性とは、送り迎えの時間だけでも1回につき計2時間以上ありました。音楽の趣味が合うことはさながら、気もよく合い、私たちは付き合うことになりました。

 その後、バンド活動をしている地域で同棲をしないかという彼の申し出から、私たちは一緒に暮らすことにもなりました。2年程一緒に住みながらバンド活動をしていましたが、価値観の不一致から別れることに。

 しかしバンドはお互い続けたいという意向だったため、バンドは別れても続けていました

 そんな中、私たちのバンドのファンと仲良くなるきっかけがあり、その男性と付き合うことになりました。1年程でしょうか。金銭問題のこじれから、また別れることに。

 バンド活動は相変わらず続けていましたが、その中のメンバーが1人、転勤となり脱退しました。そして新しい男性メンバーが加入したのです。その男性メンバーとの仲が親密になり、付き合うことに。

 同じバンドを続けていく中で、実に3名の男性とお付き合いをし、最初に付き合った男性とはずっと一緒にバンドを続けていたのです。そういった事情がもつれにもつれ、私の被害者の会のような形になってしまい、バンドの創始者である最初の彼が「バンドを脱退する」と言い始めます。

 結局創始者かつボーカルである彼が抜けてしまったため、バンドは崩壊の道を歩みました

 社内恋愛やサークル内恋愛など、同じコミュニティ内での恋愛はよくあるものです。しかし、その形態によってはコミュニティそのものが崩壊してしまうこともあるのです。好きな気持ちを止めることは難しいし、恋愛の形は自由です。

 ですが、もっと節度を持っていればと、今になっても後悔しています。

この記事を書いた人
ユウ

兵庫県在住(女性)。ゲームが大好き。恋愛体質。辛いものとお酒が好き。音楽と映画も好きです!ライティングの楽しさに目覚めました。自分の好きなことを発信していきたいと思います。

ショートエッセイ
\この記事をシェアする/
<スポンサーリンク>

※商品画像は楽天、またはAmazonより引用しています。クリックすると、各販売商品ページに移ります。※価格は記事公開時点での表記となります。セール等により異なる場合がございますので、詳細は各公式サイトにてご確認ください。※豆知識やプチ情報等は編集部にて加筆している場合があり、担当ライターの意見や興味等とは一切関係ございません。

Monotone Cafe(モノトーンカフェ/モノカフェ)