3年ぶりに訪れたニューヨークで、帰国時にトラブルが発生する

ショートエッセイ
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 ニューヨーク留学から帰国後、3年ぶりに再訪したニューヨーク。貧乏留学生時代にはできなかったことを、旅行者の立場で堪能して満たされました。

 そして帰国の朝…。

 帰国便は13:30発。「ホテルを出るのは9:45ぐらいでいいかな?」

 と荷造りをしていた9:30、大問題発生!

 買い物をしすぎたせいで、詰めるモノがありすぎる! スーツケースがなかなか閉まらない! それは毎度のことなのですが、ちょっと力を入れたらファスナーの金具が取れてしまったのです!ついでに接合部分にも穴が開き、もう一つの金具でも閉められません。というか、どんどん開いちゃう!

「これはきっと夢だ、夢に違いない!」

 スーツケースが閉まらないと、航空会社が預かってくれません。帰国できないかも!

 レセプションに電話をして、箱かなにか、ないものかと聞いてみましたが「ありません」とそっけない返事。帰国するにはもう、新しくスーツケースを買うしかありません。

 2ブロック先に旅行用品店があることは知っていますが、ここはニューヨーク、開店時間前に売ってくれるわけないなぁ。開店を待っていたら帰国便に乗り遅れることが決定します。「きっと空港に、スーツケース売っているところあるよね」と、予定どおり空港に向かうことにしました。

 エレベーターで乗りあわせたホテルスタッフにはひどく同情され、タクシー運転手にも「あーあ」という顔をされましたが、とりあえず蓋が開いたままでも空港まで運んでもらうしかありません。

 JFK空港ターミナル7に着いて、運転手にチップを多めにあげたら、「確かターミナル4に旅行用品店があったはず」と教えてくれました。ありがとー!

 同行者にはここでスーツケースを見張ってもらい、私一人でエア・トレインに飛び乗って(利用方法を知っててよかった)、ターミナル4へ。

 ビジネスバックの有名ブランド、ここのことかしら? スーツケースは展示品だけ? えっ、850ドルもするの! でも迷っている暇はない。カード払いで買いました!

 その後に大急ぎで荷物を詰め替えて、チェックイン締切時間にもギリギリセーフ。なんとか帰国できました。

 それにしても、伸縮性がある布製スーツケースなら、ハードケースと違って蓋も閉めやすいと信じて使っていたのに、ファスナー金具がちょっと壊れたら一切使い物にならなくなるとは、盲点でした。

 それ以前に、スーツケースに入るかどうか、ときどき確認しながら買い物をすればよいのですよね。

この記事を書いた人
Nolly

年中海外旅行と料理のことを考えているフリーライター/翻訳者。コロナ渦前には世界60都市以上を訪問、海外語学留学経験もあり。海外旅行や留学に関する記事執筆、世界各国料理レシピの開発と記事執筆の実績多数。

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