【5選】<中学生>におすすめしたい東野圭吾作品【クスっと笑えるエッセイなど】

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ガリレオシリーズや加賀恭一郎シリーズなどで有名な東野圭吾さん。映画やドラマをきっかけに知ったという中学生も多いでしょうが、小説のほうが人間の内面を感じられたりするところもあります。物語が面白いのはもちろんのこと、テンポよく読み進められるのも特徴です。

最近読書の魅力に気づいたという中学生に、まずおすすめしたい小説家が東野圭吾さんで、僕も小学生~高校生の頃にどハマりしていましたね。ただ、あまりにも作品数が多いので、今回は5冊に絞って紹介していきます。中には、東野圭吾さんの学生時代を知られるエッセイも!

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中学生におすすめしたい東野圭吾作品

中学生におすすめしたい東野圭吾さんの作品をランキング形式で紹介していきます(ネタバレなし)。

【5位】『放課後』

名門女子高を舞台にした物語

東野圭吾さんの記念すべきデビュー作で、第31回江戸川乱歩賞を受賞しています。女子高に勤務する前島は何者かに命を狙われていると感じていたところ、生徒指導部・村橋が更衣室で倒れているのが発見され、誰かに殺された可能性があるとして捜査開始。ただ、その後に2人目の犠牲者(教師)が…。

前島が身の危険を感じながら真相を追いかけるという流れで、どうやって殺したのか、なぜ殺したのかに驚かされる作品です。登場人物に高校生が多いのも特徴で、そんなに年も離れていないので、すごく共感しやすいでしょう。2人の教師が殺された真相には、とても切ない気持ちになりましたね。

【4位】『あの頃僕らはアホでした』

クスっと笑えるエッセイ

本作は、東野圭吾さんの小学生時代から大学卒業後に就職するまでについて描かれたエッセイです。タイトルからも分かる通り、やんちゃなエピソードなども書かれたりしていて、どこか共感しながら、クスっと笑いながら読むことができます

今回取り上げている作品の中では唯一笑えるタイプで、東野圭吾さんのファンでなくとも楽しめるでしょう。多少ジェネレーションギャップを感じるかもしれませんが、特に男子は自分もあるあるといった風に読めますね。高校や大学などの雰囲気を知ることができるのも魅力です。

【3位】『麒麟の翼』

なぜ傷を負いながら歩き続けたのか

本作は加賀恭一郎シリーズの第9作目で、父親と息子の関係を描いたストーリーです。日本橋の欄干らんかんにもたれかかる男性の死体が発見されるところから展開されていきます。その後の捜査で、彼はナイフで刺されながらも助けを求めず、麒麟の像(日本橋)まで歩き続けたことが判明。

その謎が解けたとき、過去の意外な事実も分かって胸が締めつけられるような気持ちに…。もっと大事になる前に防げたのではないかと思いつつも、どこか自分への戒めになるようなストーリーでもあります。ちゃんと正しく生きようという読後感を味わえるのも魅力ですね。

【2位】『手紙』

強盗殺人犯の弟でも生きていく

主人公は強盗殺人の罪を犯した兄をもつ直貴なおきという青年で、強盗殺人犯の弟として生きる姿が描かれています。直貴が悪さを働いたわけではありませんが、やはり恋愛や就職などでも差別を受けることに…。ちなみに、タイトルの『手紙』は刑務所にいる兄から送られてくる手紙を指しています。

どんでん返しがあるようなストーリーではないですが、加害者家族の苦悩や葛藤などを知ることができます。自分が加害者家族になったら、もし近くに加害者家族がいたらといった想像も…。いろんな人に差別される描写からは、どれだけ罪を犯すのがいけないことかを知ることもできます。

【1位】『容疑者Xの献身』

深い愛情と悲しみを味わえる

第134回直木三十五賞や第6回本格ミステリ大賞などを受賞した本作は、ガリレオシリーズの第3作目です。天才数学者でありながら不遇の日々を過ごす石神が、アパートの隣人が引き起こした殺人を隠ぺいするために力を貸し、何と警察を欺くことにも成功しました

一体どうやってバレずに隠すことができたのかをはじめ、すべての真相が分かったとき、とても悲しくも深い愛情を感じることができます。恋愛小説ともいえる本作はほとんど性的描写が出てこないのも特徴で、それでもピュアな愛情を味わうことができる物語です。

まとめ

東野圭吾さんの作品はハラハラとしながら読むことができ、人間の内面に迫った描写を評価する声も多いです。特にミステリー小説が好きな中学生におすすめで、動機やトリックなどに驚かされるでしょう。もちろん社会問題を扱った小説も、クスっと笑えるエッセイもおすすめです。

この記事を書いた人
エラシコ

WEBライター。1994年神奈川県生まれ。趣味:読書/サッカー/映画鑑賞。好きな作家:東野圭吾/アガサ・クリスティー/ヘミングウェイ。好きな芸人:千鳥/オードリー/ダウンタウン。現地でクラシコを見るのが夢。

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