【ボクミタ】なぜ内田篤人は仲間やファンから愛されるのか【記者への対応が凄い】

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先日サッカー選手としての引退を発表し、現在は指導者としても活躍する内田篤人さん。日本人で初めてチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4に進んだサッカー選手でもありますが、自叙伝『僕は自分が見たことしか信じない』(ボクミタ)では鹿島アントラーズやシャルケ04などで活躍するだけでなく、多くの仲間やファンからも愛された男の生き様を垣間見ることができます

内田篤人さんの小学校~シャルケ04時代をまとめた本書には常勝軍団・鹿島アントラーズで3連覇を成し遂げた裏側や、鹿島アントラーズからシャルケ04に移籍する際の熱いエピソードなども書かれているので、サッカー好きは興奮させられること間違いないでしょう。またクールな男というイメージもある内田篤人さんですが、睡眠薬を飲まずには眠れないほどに追い込まれた過去も明かされていて、プロサッカー選手の厳しさを感じられるところもあります。

さらに意外に感じたのが「ものすごく人を見ていること」で、本書は他の人について書かれている描写が多いのも特徴です。内田篤人さんから見た小笠原満男さんなど。正直他人にあまり興味がない人なのかなあとも少し思っていましたが、本書を読んだらものすごく人を観察していることが分かります。またタイトル通り、周りの声などに左右されずに自分の目で判断している様子も感じられるでしょう。

その一例として、内田篤人さんから記者を食事に誘うというエピソードが挙げられます。時にアスリートの敵にもなり得る記者とも食わず嫌いせずに付き合っているのは驚くべきことでしょう(というか、記者の人たちも驚いています)。こうしたエピソードなどからも、どうして内田篤人さんが多くの人から愛されているのかが見えてきますね。

本書はサッカー好きや内田篤人ファンはもちろん、たくさんの人から愛されるアスリートの哲学やポリシーに興味がある人にもおすすめです。さまざまな大舞台で活躍し、多くの人から愛された男の生き様からは学べるところがたくさんありましたね。

書籍情報

出版社幻冬舎(2013/8/7)
ページ数109ページ
ジャンル自叙伝/スポーツ
この記事を書いた人
エラシコ

WEBライター。1994年神奈川県生まれ。趣味:読書/サッカー/映画鑑賞。好きな作家:東野圭吾/アガサ・クリスティー/ヘミングウェイ。好きな芸人:千鳥/オードリー/ダウンタウン。現地でクラシコを見るのが夢。

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