【4選】記者・ジャーナリストが登場するおすすめジャーナリズム映画【実話をもとにした作品も】

映画・ドラマ
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時に命がけで真実を伝えてくれる記者やジャーナリスト。彼らが登場して活躍する映画も少なくなく、中には実話をベースに作られた作品もあります。真実を追求するジャーナリズム魂からは勇気をもらえたり、前向きな気分になれたりするところも!

またジャーナリズムに興味なくともドキュメンタリー映像のように楽しめるほか、ヒューマンドラマのような人間模様を味わえるのも魅力ですね。そこで本記事では実際に見た映画の中から、記者やジャーナリストが登場するおすすめジャーナリズム映画を厳選して紹介していきます。

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記者やジャーナリストが登場するおすすめジャーナリズム映画

実際に見た映画の中から、記者やジャーナリストが登場するおすすめジャーナリズム映画を厳選して紹介していきます(ネタバレなし)。

『記者たち 衝撃と畏怖の真実』

監督ロブ・ライナー
キャストウディ・ハレルソン/ジェームズ・マースデン/トミー・リー・ジョーンズ
上映時間1時間30分(2019)
ジャンルスリラー/サスペンス
受賞・候補歴

真実を暴くために奔走する

本作はイラク開戦を巡る大量破壊兵器問題を題材にしたサスペンス映画で、イラク戦争開戦時のメディア界の内情が描かれています。多くのメディアがイラクへの軍事介入を肯定する論調となる中で、中堅新聞社ナイト・リッダー社は懐疑的な姿勢を取っていました。

どんどんとイラクへの侵攻が進められる状況で、ナイト・リッダー社のウォルコット局長をはじめ、ランデー記者やストロベル記者などが真実を暴くために奔走する様子が描かれており、視聴者からは「衝撃!」「若い人に見てほしい」「ジャーナリズムに脱帽」などの声が上がっていますね。

『新聞記者』

監督藤井道人
キャストシム・ウンギョン/松坂桃李/本田翼
上映時間1時間53分(2019)
ジャンルスリラー/サスペンス
受賞・候補歴第11回TAMA映画賞(特別賞)/第43回日本アカデミー賞(最優秀作品賞)

若手記者と若手官僚の葛藤

本作は望月衣塑子さんの著作『新聞記者』を原案とした社会派サスペンス映画で、吉岡エリカ(若手記者)や杉原拓海(若手官僚)などの葛藤が描かれています。ある日東都新聞宛てに匿名によるファックスが届いたのをきっかけに、吉岡は医療系大学の新設計画に関する調査を行っていきます。

内閣情報調査室に勤める杉原は政府のために情報操作を行う仕事に葛藤を抱いている中で、外務省時代の尊敬する上司・神崎が自殺してしまう事件が起こります。その死を通じて吉岡とともに大学新設計画の真相を追求するといった物語で、政治やメディアなどについて考えさせられている方が多いです。

『スポットライト 世紀のスクープ』

監督トム・マッカーシー
キャストマーク・ラファロ/マイケル・キートン/レイチェル・マクアダム
上映時間2時間8分(2015)
ジャンルスリラー/ミステリー/犯罪・クライム
受賞・候補歴第88回アカデミー賞(作品賞/脚本賞)/第69回英国アカデミー賞(オリジナル脚本賞)

教会というタブーに切り込む

本作は実話をもとに作られた犯罪映画で、カトリック教会が組織的に隠ぺいしていた性的虐待事件が題材となっています。2001年、ボストン・グローブ紙のスポットライトチームは1976年に起きたゲーガン神父による性的虐待事件の再調査を行うことになりました。

その調査において過去に性被害に遭った方々の苦しい胸の内を耳にするほか、教会と弁護士の裏取引やグローブ紙が被害者側の訴えを無視した過去なども明らかに。本作を見れば、カトリック教会という巨大組織の闇に立ち向かう記者たちの姿から勇気をもらえるところもあるでしょう。

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『ゾディアック』

監督デビッド・フィンチャー
キャストジェイク・ギレンホール/マーク・ラファロ/ロバート・ダウニーJr
上映時間2時間37分(2007)
ジャンルスリラー/クライム/ミステリー
受賞・候補歴

連続殺人鬼・ゾディアックを追う男たち

本作では、1960~70年代にアメリカで起きた未解決の連続殺人事件(ゾディアック事件)を追う男たちが描かれています。1969年にカリフォルニア州でカップルが銃撃された事件が発生し、その1か月後に「ゾディアック」と名乗る犯人から暗号付きの手紙が送られてきました。

それをきっかけとしてサンフランシスコ・クロニクル紙に在籍する風刺漫画家をはじめ、刑事や敏腕記者などの人間模様が描かれています。本作は終始淡々とした描写になっているのもあり、特にドキュメンタリー映画が好きな方におすすめです。

まとめ

ジャーナリズム映画は社会や巨大組織の闇を感じられるほか、記者やジャーナリストが真実を暴くために奔走する姿も見られるのも魅力です。特にドキュメンタリーや実話をもとにした映画が好きな方におすすめで、ジャーナリズムに興味なくともドキュメンタリーのように楽しめます。