<マスカレードシリーズ>読む順番とおすすめ作品【ナイトも映画化決定】

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ガリレオシリーズや加賀恭一郎シリーズの影に隠れがちな東野圭吾さんの「マスカレードシリーズ」。主にホテル・コルテシア東京を舞台に、刑事とホテルマンという異色のコンビが事件を解決していく人気シリーズです。シリーズ累計発行部数は445万部も突破しています。

特に第1作目『マスカレード・ホテル』の人気が高く、木村拓哉さん、長澤まさみさん主演で映画化もされています。どう考えても合わなそうな新田浩介(刑事)と山岸尚美(ホテルマン)のやりとりも見どころです。そこで今回は、マスカレードシリーズのおすすめ作品をランキング形式で紹介します。

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「マスカレードシリーズ」とは?

刑事×ホテルマンという異色コンビ

東野圭吾さんの「マスカレードシリーズ」では、主にお客様を疑う刑事と、お客様を信じるホテルマンという異色コンビが事件解決を目指していきます。また、新田浩介(刑事)と山岸尚美(ホテルマン)という合わなそうな2人が一緒に解決していくところも魅力です。

特に人気の高い第1作目『マスカレード・ホテル』は都内で起きた不可解な連続殺人事件の真相に迫るストーリーで、木村拓哉さん(新田浩介役)、長澤まさみさん(山岸尚美役)主演で映画化もされています。本作は宝塚歌劇にて舞台化もされました。

第2作目『マスカレード・イブ』は2人が出会う前、第3作目『マスカレード・ナイト』はホテルから2~3年後の物語です。先日『マスカレード・ナイト』も映画化されることが決定し、2021年9月17日(金)より公開される予定

本シリーズは累計発行部数445万部を突破していて、ガリレオシリーズ、加賀恭一郎シリーズに続く新たな人気シリーズとして注目されています。非常にスピーディーに展開されていくのも特徴で、ぐいぐいと引き込まれていくでしょう。

主な登場人物

  • 新田浩介:警視庁捜査一課所属の若きエリート刑事。頭がキレる
  • 山岸尚美:ホテル・コルテシアのフロントクローク。プロ意識が高い

シリーズ発売順

  1. 【2011年9月】『マスカレード・ホテル』
  2. 【2014年8月】『マスカレード・イブ』
  3. 【2017年9月】『マスカレード・ナイト』

著者情報(東野圭吾)

小説家。1958年2月生まれ。大阪府出身。大阪府立大学電気工学科卒業。1985年に『放課後』で江戸川乱歩賞を受賞・デビュー。1999年に『秘密』で日本推理作家協会賞、2006年に『容疑者Xの献身』で直木賞と本格ミステリ大賞、2012年に『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』で柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で吉川英治文学賞を受賞。

マスカレードシリーズの人気おすすめランキング

まずは「マスカレードシリーズ」のおすすめ作品をランキング形式で紹介していきます(ネタバレなし)。

【1位】『マスカレード・ホテル』

出版社集英社(2014/7/18)
ページ数520ページ
ジャンルミステリー/サスペンス
受賞・候補歴
メディアミックス映画
販売ページ(Amazon)https://amzn.to/3BNdqpg

映画もヒットしたシリーズ最高傑作

本作はマスカレードシリーズの記念すべき第1作目で、トリックや人間模様などを含め、最もハラハラとさせられたという声が多いです。浩介と尚美が初めて出会うのですが、その背景には都内で起きていた連続殺人事件が関係しています。

現場に残された暗号から、次の殺害現場がホテル・コルテシア東京であることが判明。そこから浩介と尚美の異色コンビが誕生し、真逆の性格をした2人が解決していきます。すべての真相が分かったとき、犯人の心の闇ともいえる動機も明らかになるのです。

【2位】『マスカレード・ナイト』

出版社集英社(2020/9/18)
ページ数544ページ
ジャンルミステリー/サスペンス
受賞・候補歴
メディアミックス映画
販売ページ(Amazon)https://amzn.to/3yNCMl2

さまざまな仮面を被ったお客様

本作は『マスカレード・ホテル』から数年後のストーリーですが、主な舞台設定は第1作目と大きく変わりません。あのホテル・コルテシア東京で、なぜ警察は再び潜入することになったのか。それは警視庁の元に密告状が届いたからです。

ある若い女性が殺された事件の犯人が、12月31日にコルテシア東京のパーティー会場に現れるというのです。そうした背景から再び潜入することになるのですが、一体犯人は誰なのか、また誰がどういう理由で密告しているのか。第1作目と比べ、浩介と尚美の成長ぶりを楽しめるのも魅力です。

【3位】『マスカレード・イブ』

出版社集英社(2014/8/21)
ページ数336ページ
ジャンルミステリー/サスペンス
受賞・候補歴
メディアミックス
販売ページ(Amazon)https://amzn.to/3tkKsdi

新人時代の新田浩介と山岸尚美

本シリーズで唯一の短編集(4作)である本作は『マスカレード・ホテル』の前日譚で、あのプロ意識の高い山岸尚美が新人ホテルマンとして心の中で毒づいているのも他にはない特徴といえるでしょう。そんな彼女の元に、ある男がたまたまやってきます。彼は宮原隆司という男で、尚美の元恋人です。

久しぶりに再会した日の夜、彼から「君の助けがほしい」と頼まれ、尚美は指定された女性の部屋に向かいます。そこで彼と女性は不倫関係にあると察し、半ば呆れながらも協力することに。その他にも3つの物語が収録されていて、新田浩介と山岸尚美の初々しさを感じられるのが魅力です。

マスカレードシリーズの評判・口コミ

マスカレードシリーズ」の評判や口コミを取り上げていきます(ネタバレなし)。

『マスカレード・ホテル』評価・レビュー

『マスカレード・ナイト』評価・レビュー

『マスカレード・イブ』評価・レビュー

マスカレードシリーズは、どの順番で読むのがおすすめ?

マスカレードシリーズ」の読む順番として、まずは第1作目『マスカレード・ホテル』から読むのがおすすめです。その後は第2作目『マスカレード・イブ』からでも、第3作目『マスカレード・ナイト』からでも問題なく楽しく読み進められるでしょう。

ストーリーの時系列でいうと、

  1. 『マスカレード・イブ』:新田浩介と山岸尚美が出会う前の物語
  2. 『マスカレード・ホテル』:イブから4~5年後の物語
  3. 『マスカレード・ナイト』:ホテルから2~3年後の物語

時系列順に読んでも楽しめるでしょうが、『マスカレード・ホテル』から読むことで、『マスカレード・イブ』や『マスカレード・ナイト』の細かな伏線が理解しやすくなります。どうしても時系列にこだわりたいという人は「ホテル⇒イブ⇒ナイト」のほうがおすすめです。

マスカレードシリーズの映画情報

次に「マスカレードシリーズ」に関する映画情報を紹介していきます。

『マスカレード・ホテル』

監督鈴木雅之
キャスト木村拓哉/長澤まさみ/渡部篤郎など
上映時間2時間13分(2019)
ジャンルサスペンス
受賞・候補歴
視聴ページ(Amazon)https://amzn.to/3DP9bLV

第1作目『マスカレード・ホテル』は2019年に映画化され、監督は『HERO』『プリンセス トヨトミ』などで知られる鈴木雅之さん。主演は、本作で初共演となる木村拓哉さん(新田浩介役)と長澤まさみさん(山岸尚美役)の2人です。

興行収入40億円、観客動員数300万人を超えるほどのヒットを記録し、豪華なセットやカメラワークの良さなどを評価する声が上がっています。ちなみに刑事・新田浩介というキャラは、あの木村拓哉さんをイメージして作られたそうです。

『マスカレード・ナイト』も映画化が決定!2021年9月17日より公開

先日第3作目『マスカレード・ナイト』の映画化も決定し、2021年9月17日(金)より公開される予定です。木村拓哉さんと長澤まさみさんが再びタッグを組み、監督も鈴木雅之さんが続投します。また舞台も第1作目と変わらず、あの気品溢れるホテル・コルテシア東京です。

まとめ

累計発行部数445万部を突破している「マスカレードシリーズ」は、主に刑事とホテルマンという異色コンビが事件を解決していく人気シリーズです。特に第1作目『マスカレード・ホテル』の人気が高く、木村拓哉さん、長澤まさみさん主演で映画化もされています。ぜひチェックしてみてください。

この記事を書いた人
モノカフェ編集部

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