<浪花少年探偵団シリーズ>読む順番とおすすめ作品【多部未華子主演のドラマ情報も!】

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「しのぶセンセシリーズ」ともいわれる東野圭吾さんの浪花少年探偵団シリーズは、大阪出身で丸顔美人ながら口も手も早いという教師・竹内しのぶが登場するのが特徴です。ゲーム好きな田中鉄平などの悪ガキたち、大阪府警捜査一課コンビとともに事件を解決していく人気シリーズ!

とても明るくユーモラスに描かれているのが魅力で、下町ならではのノリなども出てくるため、とにかく笑える小説を読みたい人におすすめですね。そこで今回は口コミなどを参考に、浪花少年探偵団シリーズのおすすめ作品をランキング形式で紹介していきます。

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「浪花少年探偵団シリーズ」とは?

痛快でユーモラスで人情味溢れる物語

東野圭吾さんの浪花少年探偵団シリーズは「しのぶセンセシリーズ」とも呼ばれる通り、大阪出身で丸顔美人ながら手も足も早いが、好奇心が旺盛で厄介事を放っておけない教師・竹内しのぶがキーパーソン。彼女を中心にテンポよく展開される、人情味溢れるストーリーから人気を集めています

1988年に発売された第1作目『浪花少年探偵団』は5編からなる短編小説で、生徒の父親が殺される事件などが描かれています。第2作目『浪花少年探偵団2』も6編の短編が収録された小説で、第1作目から数年の月日が経っていて、しのぶは内地留学中、元教え子は中学生という物語に。

モノカフェ編集部
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第2作目『浪花少年探偵団2』は、後に『しのぶセンセにさよなら 浪花少年探偵団・独立篇』に改題、その後に『しのぶセンセにサヨナラ』に再改題されています。

さまざまな事件を解決していくミステリー小説ではありますが、トリックやシリアスなストーリーを楽しみたい人よりも、痛快で人情味溢れる物語を読みたい人におすすめです。関西弁が頻繁に登場するのも特徴で、大阪人ならではのノリなども感じられるでしょう。

また浪花少年探偵団シリーズはNHK、TBSにてドラマ化もされていて、山田まりやさんや多部未華子さんが主演を務めています。さらには沖本秀子さんによる漫画版も発売されているので、小説を読むのが苦手な人でも楽しく読み進められるでしょう。

主な登場人物

  • 竹内しのぶ:大阪出身の小学校教師
  • 田中鉄平:生徒。ゲームがうまい
  • 原田郁夫:生徒。鉄平の親友
  • 新藤:大阪府警捜査一課刑事。しのぶに好意がある
  • 漆崎:大阪府警捜査一課刑事。新藤の相棒的存在

シリーズ発売順

  1. 【1988年12月】『浪花少年探偵団』
  2. 【1993年12月】『浪花少年探偵団2』(後に『しのぶセンセにサヨナラ』に改題)

著者情報(東野圭吾)

小説家。1958年生まれ。大阪府出身。1985年に『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。1999年に『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年に『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞。ガリレオシリーズをはじめ、スキー場シリーズや加賀恭一郎シリーズ、マスカレードシリーズなどの人気シリーズを生み出す。

浪花少年探偵団シリーズの人気おすすめランキング

浪花少年探偵団シリーズのおすすめ作品をランキング形式で紹介していきます(ネタバレなし)。

【1位】『浪花少年探偵団』

出版社講談社(2011/12/15)
ページ数368ページ
ジャンルミステリー
受賞・候補歴
メディアミックスドラマ
販売ページ(Amazon)https://amzn.to/3hUzMOr

強い好奇心や鋭い推理力で解決していく

大路小学校で教壇に立つしのぶが鋭い推理力などにより事件を解決していく本作。田中鉄平や原田郁夫などの悪ガキも登場し、さまざまな事件に巻き込まれるしのぶですが、持ち前の好奇心からも刑事コンビとともに解決していきます

生徒の父親が死体で発見されたり、K工業の社長が殺害されたりする事件などが描かれていますが、そこまでシリアスなストーリーになっていないのも特徴。しのぶのサバサバとしながらも人情味溢れる性格などに好感を持つ人が多く、ストーリー展開よりも登場人物のキャラを楽しみたい人におすすめです。

【2位】『しのぶセンセにサヨナラ』

出版社講談社(2011/12/15)
ページ数368ページ
ジャンルミステリー
受賞・候補歴
メディアミックスドラマ
販売ページ(Amazon)https://amzn.to/3lyLI9A

「上京」「勉強中」「引っ越し」などの6編

本作では内地留学のために休職中の竹内しのぶが登場し、中学生になった元教え子たちとともに事件を解決していきます。「しのぶセンセは勉強中」「しのぶセンセは暴走族」「しのぶセンセの復活」などの6編が収録されていて、前作と比べて教習所などの学校外が舞台であることが多いのも特徴でしょう。

「物語の展開に無理がある」という声も少なからずありますが、多くの人が「元教え子たちなどとの軽快なやりとりは面白い!」とレビューしていますね。ハラハラドキドキを味わいたい人よりも、くすっと笑える小説を読みたい人におすすめです。

浪花少年探偵団シリーズの評判・口コミ

浪花少年探偵団シリーズの評判や口コミを取り上げていきます(ネタバレなし)。

『浪花少年探偵団』の評価・レビュー

『しのぶセンセにサヨナラ』評価・レビュー

浪花少年探偵団シリーズは、どの順番で読むのがおすすめ?

浪花少年探偵団シリーズは刊行順(『浪花少年探偵団』⇒『しのぶセンセにサヨナラ』)に読むのがおすすめです。登場人物(特に、竹内しのぶ)の背景が分かりやすくなり、また性格や状況などの変化も楽しめるでしょう。

それぞれに収録されているエピソードにはあまり繋がりはありませんが、登場人物のキャラなどを楽しんでいる人が多いシリーズであるため、やはり刊行順(=時系列順)に読んだほうがいいでしょう。しのぶの恋愛事情なども見どころですね。

浪花少年探偵団シリーズのドラマ情報

浪花少年探偵団シリーズのドラマに関する情報を紹介していきます(ネタバレなし)。

『浪花少年探偵団』(NHK)

本作はNHKの「ドラマ愛の詩シリーズ」として2000年10~12月に放送され(全12回)、監督は大橋守さん、主演は山田まりやさんが務めています。大阪生まれの大阪育ちの竹内しのぶは登場しますが、原作とは少し違う設定やストーリーになっているのが特徴です。

『浪花少年探偵団』(TBS)

プロデューサー黒沢淳
キャスト多部未華子/小池徹平/山本耕史など
エピソード全12話(2012)
ジャンルロマンス/ミステリー
受賞・候補歴
視聴ページ(Amazon)https://amzn.to/3hB0KKI

第1作目『浪花少年探偵団』と第2作目『しのぶセンセにサヨナラ』を原作とした本作は、2012年7~9月にTBSのパナソニックドラマシアター枠にて放送されました。多部未華子さんが主演を務めたほか、小池徹平さんや木村文乃さん、斉藤由貴さん、山本耕史さんなども出演しています。

また久本雅美さんや富田靖子さん、木村祐一さんなどもゲスト出演していて、主題歌はゆずの『また明日』。小説と同様、ミステリーでありながら温かみも感じるストーリーで、人情味溢れる登場人物たちにくすっと笑えるところもあるでしょう。

【浪花少年探偵団シリーズ】漫画・コミック情報

浪花少年探偵団シリーズの漫画・コミック情報を紹介していきます(ネタバレなし)。

『浪花少年探偵団―浪花の熱血先生と教え子探偵団の事件簿』沖本秀子

出版社秋田書店(2003/4/24)
巻数全1巻
ジャンルミステリー
受賞・候補歴
販売ページ(Amazon)https://amzn.to/3Ak7sfm

本作は2003年4月に発売された漫画版で、著者は『コギャルバスターズ』などの著作がある沖本秀子さん。浪花の美人教師と教え子探偵団が事件を解決していくというストーリーは、原作と変わらずに安心して楽しめるでしょう。文字を読むのが苦手な人にもおすすめです。

まとめ

丸顔美人ながら手も口も早い教師・竹内しのぶが登場する浪花少年探偵団シリーズ。ミステリー小説ではありますが、登場人物の個性的なキャラや軽快なやりとりに魅力を感じている人が多いですね。また大阪ならではのノリなども感じられ、くすっと笑える小説を読みたい人におすすめできます。

この記事を書いた人
モノカフェ編集部

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