<神去シリーズ>読む順番とおすすめ作品【染谷将太主演の映画情報も!】

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三浦しをんさんの「神去シリーズ」は、三重県神去村という田舎を舞台にした小説です。シリーズ累計発行部数35万部を突破しているほどに人気で、第1作目『神去なあなあ日常』は染谷将太さん主演で映画化もされていて、第18回富川ファンタスティック国際映画祭でNETPAC賞を受賞しています。

小さな村ならではの人間関係や都会では感じられない情景などを楽しめ、こんな田舎暮らしがしてみたいという声が数多くありますね。これまで都会でしか育ってこなかった人にこそおすすめのシリーズです。そこで今回は、神去シリーズのおすすめ作品をランキング形式で紹介していきます。

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「神去シリーズ」とは?

人間の温かさと自然の力強さを感じられる

神去シリーズ」では平野勇気という都会育ちの青年を主人公に、林業の大変さや自然の美しさ、村人たちとの人間関係などが描かれています。第1作目『神去なあなあ日常』は林業や田舎暮らし、第2作目『神去なあなあ夜話』は村人たちの日常に焦点を当てているのが特徴です。

高校卒業後はフリーターになろうと思っていた勇気ですが、結局担任や母親によって三重県神去村に行くことに。そこは見渡す限り山が続くような村で、携帯の電波すらも届かない田舎。勇気は中村林業株式会社に就職することになりますが、あまりにも過酷な山仕事が待ち受けていました。

第1作目『神去なあなあ日常』は映画化されていて、監督は『ウォーターボーイズ』などで知られる矢口史靖さんです。主演は染谷将太さんが務め、ヒロインには長澤まさみさん。その他にも伊藤英明さんや優香さん、マキタスポーツさんなどが出演しています。

モノカフェ編集部
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ちなみにタイトルにもある「なあなあ」は方言で、「ゆっくりのんびりいこう」という意味があります

主な登場人物

  • 平野勇気:主人公。神去村にやってきた青年
  • 飯田与喜:勇気の居候先の主。山仕事のエース
  • 飯田みき:与喜の妻。小柄な美人

シリーズ発売順

  1. 【2009年5月】『神去なあなあ日常』
  2. 【2012年11月】『神去なあなあ夜話』

著者情報(三浦しをん)

小説家/エッセイスト。1976年生まれ。東京都出身。横浜雙葉中学校・高等学校卒。早稲田大学第一文学部卒。2000年に『格闘する者に○』でデビューし、『月魚』や『秘密の花園』などを次々に発表。2006年に『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞を受賞。2012年には『舟を編む』で本屋大賞、2015年には『あの家に暮らす四人の女』で織田作之助賞を受賞。『悶絶スパイラル』などのエッセイも人気。

【神去シリーズ】人気おすすめランキング

神去シリーズ」のおすすめ作品をランキング形式で紹介していきます。

【1位】『神去なあなあ日常』

成長と美しさを感じられる林業エンタメ

本作では山仕事の苦労や大変さに加え、自然の美しさや荘厳さなどが描かれています。勇気はフリーターになろうと思っていましたが、母親に脅されるような形で山に囲まれた神去村にやってきて、広大な山の手入れという過酷な仕事をすることに。都会育ちの勇気は何度も逃げ出そうとします。

結局脱走は失敗に終わり、ダニやヒルに襲われたりもしますが、山仕事をしていくうちに楽しさを感じるようになります。また山で生きる村人たちの考えに共感し、林業という仕事に誇りとやりがいも。本作は勇気の成長を感じられる青春ストーリーで、村人たちの個性的なキャラクターも魅力ですね。

【2位】『神去なあなあ夜話』

村人たちの恋愛事情に、過去の痛ましい事故

神去村に放り込まれてから1年が経ち、主人公・平野勇気も田舎暮らしなどに慣れはじめています。あれだけ嫌がっていた山仕事にも夢中になるほどで、第1作目と比べて大きな成長を感じられるでしょう。神去村に伝わる昔話なども明かされていて、ファンタジー小説を読んでいるような気分にもなりますね。

本作は林業の大変さなどよりも、村人のたちの日常を中心に描かれているのが特徴です。エース・飯田与喜とみきの馴れ初めや勇気と直紀のドライブデートなどの恋愛模様も!また過去に起きた事故についても明かされていて、村人たちの優しさの裏にある悲しい事情には心が苦しくなるでしょう。

【神去シリーズ】評判・口コミ

神去シリーズ」の評判や口コミを取り上げていきます(ネタバレなし)。

【神去シリーズ】どの順番で読むのがおすすめ?

神去シリーズ」は刊行順(『神去なあなあ日常』⇒『神去なあなあ夜話』)に読むのがおすすめで、物語の流れが理解しやすくなっています。

最初は嫌がっていた山仕事に魅了され、誇りとやりがいを感じるようになり、村人たちとの関係も濃くなっていくという流れで、最も分かりやすいのが刊行順ですね。

モノカフェ編集部
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第1作目『神去なあなあ日常』は、オーディオブック「audiobook.jp」でも配信されています。

【神去シリーズ】映画情報

三浦しをんさんの「神去シリーズ」の映画に関する情報を紹介していきます。

『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』矢口史靖

第1作目『神去なあなあ日常』は2014年に映画化され、監督や脚本は矢口史靖さんが務めています。これまでオリジナル脚本で映画を手がけてきた矢口史靖監督にとって、本作は初の原作小説の映画化作品です。

主人公・平野勇気は染谷将太さん、ヒロイン・石井直紀は長澤まさみさん、エース・飯田与喜は伊藤英明さんが演じ、第18回富川ファンタスティック国際映画祭ではNETPAC賞を受賞!伊藤英明さんは第38回日本アカデミー賞(優秀助演男優賞)にノミネートされています。

概要・あらすじ

大学受験に失敗し、彼女にもフラれて高校を卒業した平野勇気は、林業研修プログラムのパンフレットが目に留まります。その表紙で微笑む美女につられ、携帯の電波も届かない神去村で、林業の研修に参加することに。ただ、あまりの過酷さから早くも逃げ出したくなります。

しかしパンフレットの美女が村に住んでいることを知り、そのまま林業と田舎暮らしを続けていくことを決意しますが…。爆笑と感動と衝撃の林業エンターテインメント。

出演者・キャスト

  • 平野勇気:染谷将太さん
  • 石井直紀:長澤まさみさん
  • 飯田与喜:伊藤英明さん
  • 飯田みき:優香さん
  • 中村清一:光石研さん
  • 中村祐子:西田尚美さん
  • 田辺巌:マキタスポーツさん
  • 小山三郎:有福正志さん
  • 林業組合専務:近藤芳正さん

主題歌・サウンド

  • 『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~オリジナル・サウンドトラック』マイア・ヒラサワ

まとめ

三浦しをんさんの「神去シリーズ」では、林業の大変さや自然の美しさ、村人たちの温もりなどが描かれています。第1作目『神去なあなあ日常』は映画化もされていて、爆笑と感動と衝撃の林業エンタメ作品に!これまで都会でしか生活したことがない人にこそおすすめです。

この記事を書いた人
モノカフェ編集部

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